お!新しい三脚買ったんだね!、LEOFOTOのLS-224C。
私も旅行用に持ってるよ。
軽量でしっかりしてますよね。でも三脚のスポンジカバーが付いてないので、すぐに傷がつきそうです心配です・・。
傷も気になるけどグリップがあった方が持ちやすいからね。
そうそう専用の物が別売りであるよ。
『Leofoto 三脚ウォームグリップ』だね。
これって一個3000円なんですか!?
3つ買ったら1万円近いですよ!・・・
確かにちょっと割高ですね。
では安価にカバーをつける方法を教えるよ!
Ls-224c, Ls-225cにピッタリのスポンジカバーを付ける方法
必要なもの
- 光 スポンジカバー 20×120【 SGB-110】内径20mm
- シリコンスプレー
- パーマセルテープ
- エアダスター(あると作業が楽)
取り付け手順
1.三脚の一番上の足のナットを緩める。
2.緩めた足を最後まで抜き取る。
3.スポンジをつける部分のナットの溝をパーマセルテープで巻く。
セロテープ等でも代用可能。
入口の部分が入りづらいのでテープを巻く 溝の部分を全部巻きましょう
4.シリコンスプレーを軽く スポンジカバー内部に噴射。
5.スポンジカバーの先を入れる。 乱暴にするとスポンジが千切れるので注意!
少しづつ 引っ張って もう少し
6.手で時計周りに手前に引き込むようにねじりながら引き込む。
手前に回す感じに 引き込みます
7.動きづらいようなら、エアダスターを使用
8.テープをはがして、脚をもとに戻しす。
残りの足も必要であれば同じ工程を繰り返す。
完成
できましたか?
すごく簡単でした!!
それは良かった。スポンジの位置はエアダスターを使うと簡単に調整できるよ。
これからガンガン使うぞ!
まとめ
スポンジカバーをつけると良い点
- 滑り止め
- 適度な太さになり持ちやすくなる
- 傷防止
- 安価で購入・交換可能
スポンジカバーをつけると悪い点
- 三脚が若干重くなる (一つ12グラム)
- ロゴが隠れる
- 取り付けるのがちょっと面倒
- 見た目が野暮ったく感じる人がいるかも
今回使った物
三脚:Leofoto [LS-224C] LSレンジャーシリーズ三脚
光 スポンジカバー 【20×120 SGB-110 】 各種あるので今回は最小の物をチョイス
シリコンスプレー
パーマセルテープ:堀内カラーが定番ですね。白は表面がツルツルしています。遮光用には黒が良いですが、今回は白をチョイス。
エアダスター:メーカーは何でも良いと思います。
カメラの掃除にも使えるのであると何かと便利。
純正にこだわる方はこちらもどうぞ。
コメント